なぜ働かないと生きていけない
人はなぜ、働いてお金を稼がないと生きていけないのか
そんな当たり前のことを考えたことのある人はいますか?
むしろ、考えてみてください。
生まれて、いや生んでいただいて、義務教育を卒業し、大学、大学院に行く行かないは人それぞれの自由として、その後社会に出ることのなるのですが、なぜ働いてお金を稼がなければ生きていけない世の中を作ったのでしょう。
いや、だれがこんな世の中にしたのでしょう。
たまに不思議に思うことがあります。
なぜみんな楽しく、好きなことだけして生きていけないんでしょう。
好きなことを仕事にとかいうけど、結局仕事はしないといけないわけだから、無理やりなのか、半ば自分の気持ちを騙しているのか・・・
例えば一日8:00~17:00の定時の仕事だとしましょう。
勤務開始時間が8時からとなると、だいたいで見積もっても家を7時台には出発しますよね。
そうなると6時台には必ず起きないといけないわけです。
そして、仕事に行き、結局自宅に7時に帰宅したとしましょう。
そうするとどうでしょう?
これだけで実質、仕事にかけている時間は6:00~19:00の13時間費やしていることになりますよね。
睡眠時間が8時間としましょう。
さて、どうでしょう。
13+8=21
残りは3時間しかありません。
その3時間が唯一自分が楽しめる時間だとしたら?
こんな悲しいことはありません。
というか俺には絶対に無理です。
本来自分の人生は自分の物のはず、自分の人生の時間を他人や会社に預けすぎではないでしょうか。
ここに一番の疑問を感じているわけです。
そして俺は証明したい。
2024年には会社というものがなくなるなんていう話もありますが、それは人々を話題に誘い込む1つとしか思っていませんが、会社というものに所属しなくとも、個人事業主がたくさん出てくればいいんです。
もちろんそういった野心というか、心がある人ばかりではないけれど、基本的には個人事業主が増えてくれば自由で楽しい人が増えると信じているのです。
そして、人々が楽しむ世の中になれば必ず日本の経済発展にも繋がるはずです。
根拠はありません。
だが、根拠がないからいいと思っています。
今は情報が溢れかえっている社会なので、何か気になることがあればすぐに調べますよね。
これを見ているあなたもきっとあるはず。
調べると調べるほど、たくさんの情報が入ってくるのは当たり前ですが、中には間違った情報も必ず入っています。
そんなことにいちいち惑わされているようじゃ、だれも前に進めませんし、勇気をもって進むことが出来ません。
だから知らずに突き進めばいいんです。
アントニオ猪木は言いました「迷わず行けよ、行けばわかるから」
さすが、何か成し遂げた人は言うことが違います。
これが正解なんです。
調べて調べて、考えすぎて何もできないより、迷わず行くんです。
これが私が伝えたかったこと。