スポーツの魅力とは
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このように疑問に感じた人は多いのではないでしょうか。
私は元々、スポーツを幼少期から社会人になっても継続しているので、逆に運動をしない日常は考えられず、少しでも運動をしない日があるとムズムズしてしまいます。
運動をするメリットとして挙げられることは本当にたくさんあります。
・生活(人生)が生き生きする
・健康寿命を延ばせる
・見た目の時点で仕事ができそう
・ストレス解消
このように、パット思いつくだけでも人生に必要なことが詰まっていますね。
中には朝活を利用して、ジムに行ってから、ジョギングをしてから出社するなんて人も多くいますよね。
私の個人的に感じる一番のメリットは「人生に活力が湧いてくる」これこそが一番のメリットと感じております。
そして、体つきが自分の理想に近づいてくると日々の自信も違いますしね。
仕事で営業をしている人なんかは、成績も運動を習慣化している人の方が高く出る傾向があるのではないでしょうか。
肌感覚的に感じることはありますよね。
さて、本題のなぜ経営者や仕事のできる人は運動を習慣化している人が多いのか
という問題に対して、私の出した答えはこれです。
運動をすることのメリットを理解しているから
これは有名な話かもしれませんが、アメリカではおデブちゃんは面接の段階で採用になる確率がかなり低いそうです。
理由としては自己管理が出来ていないとのことですね。
確かに、これから仕事をともにやっていこうという人が、自己管理が出来ず、となったら必ず業務に支障が出ますもんね。
想像するだけでわかります。
ちなみに私は運動のメリットをこんだけ語っておりますが、別にスポーツトレーナーをしているわけでもなく、パーソナルトレーナーをしているわけではありませんよ(笑)
しかしながら、本気で思っていることがあります。
日本全国の引きこもりの人数を皆さんはご存じでしょうか。
もちろん統計上の数字となりますので、実際値とは少し開きが出てしまうかもしれませんが、なんと60万人を超えているそうです。
それは運動で引きこもりの人を救えるのではないかということです。
今ではもちろんジムに行かずとも、オンラインでのトレーニングも可能ですよね。
今現在では、コロナウイルの影響により、有効求人倍率も下がってますので、人材を求めている企業は少ないかと思いますが、つい最近(コロナ流行前)まではほとんどの企業が人で不足でしたよね?
日本の人口は減っており、企業は人材不足に悩まされている。
そんな時に引きこもりの人達が働いてくれれば必ず、日本の経済発展に貢献できると考えております。
今はまだ具体的に行動が出来ておりませんが、将来的には引きこもりの人たちを救えるような活動が出来ればと考えております。
*1:なぜ経営者や仕事のできる人に運動を習慣化している人が多いのか