営業と人生
〇営業と人生〇
営業職と聞いて皆さん何を思い浮かべるでしょうか。
営業職というと、若者、新卒、経験なし、未経験、資格なし、スキルなし
皆さんの感じ方はいかがでしょうか。
実際、営業職って資格とか必要のないことが多く、はっきり言ってしまえば誰でも面接さえ通ればできるみたいなところありますよね。
例えば、50代後半で営業職しかしてこなかった人が、リストラにあい、その後の転職活動って想像しただけでも厳しい。
がしかし、私自身、営業という仕事をしているが、営業能力こそ、生きていく力だと感じております。
会社の仕事を取ってくるのは誰ですか?
仕事を取ってこなければ売り上げも何もないですよね。
営業職は基本的に一人行動が多いため、怠ける人はとことん怠けますが、しっかりとやる人は本当にしっかりとやります。
私は新卒で営業職に就いたわけではありませんが、今となって思うことは新卒の時こそ、営業所について入ればよかったと思っています。
営業職の良いところをいくつか挙げてみたいと思います。
ざっと上げるとこんな感じですかね。
まあ私個人の感覚の部分が非常に大きいですが、営業職は魅力のある仕事ですよ。
タイトルには営業と人生とありますが、まさにその通り、営業とは人生そのものではないでしょうか。
なぜか?
- 自分の生きてきたことをお客様にお伝えできる。
- もしも企業したとしたらダイレクトにその力がつく
- 基本的に偉い人と話ができる
この3つは非常に生きている上で重要なことだと感じております。
やはり環境や澪置く場所が人間を作るのに、一番だと感じております。
偉い人と話せることで、最初は少しビビッてうまく話せないかもしれませんが、その内、慣れてくるとこの人も大したことないなと、いい意味で思える日が来る人もいるかもしれません。
野心家の人でなくても、いつかは偉くなりたいだとか、人の上に立ちたいと思っている人は多くいることと思います。
やはり、その近道となることは偉い人とたくさん会うことは非常に重要だと感じております。
そして、人のマネをすることは悪いことではありません。
私自身、ある人から教えていただく前は人のマネをすることにどこか躊躇してしまう自分がいました。
例えば、スポーツにおいても人マネがうまい人は基本的に運動神経が良かったり、上達が早いと思います。
様々な要因から、営業という職種に興味を持ってみてはいかがでしょうか。